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2023/03/29 13:34
[TheWeft Minamiaoyama]
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TheWeftでは定番のレザーシューズブランドforme。
本日はブランドのメインとなるシューズからLoaferをご覧いただきます。
今ではformeの定番シューズとなっているこちらのアイテムですが、実はTheWeftでは初めての取り扱いとなります。
シューレースやベルトがなく、デザインもシンプル故に、見た目、履き心地共にブランドの底力が試されるのがローファーではないでしょうか?
もちろんそこは流石のforme。
素晴らしい仕上がりのアイテムになっています。
これからのコーディネイトにもぴったりなスマートなレザーシューズをご覧くださいませ。
素材にはformeではお馴染みのカーフレザーを使用。
キメの細やかさ、独特のしっとり感があり、流麗なformeならではのラインを強調します。
formeのレザーシューズはおろしたての時の美しさはもちろんのこと、使用を繰り返した後のエイジングも大きな魅力。
大切に育て上げて、是非ご自身だけの一足を実現してみてほしいと思います。
ローファーは前述した様にシューレースやストラップがないため、フィッティングが難しく、意外と自分に合ったものを探すのが難しいシューズ。
街でもパコパコと踵が動いてしまっているものを見かけることがあります。
しかし、そこはさすがのforme。個人的にもこれまで履いてきたローファーの中でも抜群のフィット感。
そのフィット感を向上させるために、履き口にはローファーでは定番のテープ仕様をなくし、イミテーションの飾りステッチを入れています。
踵を包み込みながら一歩一歩を前に運んでくれる、レザーシューズではなかなか体験できない履き心地です。
素材と流れるような美しいデザインのバランス感が素晴らしく、デザインが限定されるローファーでありながら一目見るだけでformeのローファーだとわかる存在感。
小さなこだわりを積み重ねる事でミニマルさの中に唯一無二の個性を宿しています。
着用するとこのような感じ。
一般的なローファーと比べてサドルやタンをややコンパクトにデザインしているため、着用時の雰囲気もよりタイトで落ち着いて見えます。
洋服のコーディネイトをラフにしても足元をコチラにするだけで一気に綺麗で上品さを醸し出す着こなしに変わります。
こちらではワイドパンツに合わせていますが、デニムやスラックス。
個人的にはショーツなどに合わせても面白いのではないかと思っています。
製法はグッドイヤー。
ソールの張り替えも可能なので、長く皆様に寄り添ってくれるでしょう。
formeはアイテムのアフターケアも抜かりないので安心して着用を楽しめます。
何かあればTheWeftを窓口にご相談ください。
ソールはレザーソール。
裏返しても綺麗なんですよね…。長らくTheWeftではformeの取り扱いをしていますが、隅々まで綺麗なのはずっと変わりません。
作り手のスタンスも一貫して良いものを作ろうとこだわっているのが、アイテムからもひしひしと伝わります。
同じモノづくりに携わる者として、ハッと気付かされる事が多いのも、TheWeftで取り扱いを続ける理由のひとつです。
いかがでしょうか?
バッグなどの小物はもちろんですが、やはりシューズは本領発揮!と言った印象です。
是非店頭にてその履き心地と素晴らしいデザイン、クオリティをお試しくださいませ。
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田中
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