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2023/02/25 17:56
TheWeft Minamiaoyama]
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予報によるとどうやら寒さはピークが過ぎ、だんだんと暖かな春に向かいそうです。
かろやかな装いに身を包みながらのお出かけは心も体も軽くなります。
そんなお出かけの際に欠かせないのが、コーディネイトでもポイントになるバッグ類。
TheWeftでもいくつかのバッグをご用意していますが、春を目の前にアイテムによっては残りわずかとなってきましたので、改めておすすめのバッグ類をご紹介しようと思います。
B.T PIPE BAG
B.T PIPE BAG
B.T PIPE BAG
ここ数シーズンではお馴染みのバッグ、アクセサリ類のセレクトブランド「ERA.」
昨シーズンもセレクトし、瞬く間に完売してしまったバッグがブランドでも定番のPIPE BAG。
僕らは素材に軽量で丈夫なブリザテックナイロンを使用したモデルをセレクト。
今シーズンもBLACKは完売、BEIGEも残りわずかとなってしまいました。
ミニマルですが、利便性も高く、あらゆるコーディネイトに馴染みつつも「どこのブランド？」と無性に気になる存在感も併せ持つワンショルダーバッグです。
重めのアウターから解き放たれた、ライトなコーディネイトにはピッタリ。
サイドに仕込まれたコンシールファスナーで、肩掛けしたまま中にアクセスできる便利さは、お出かけの際に財布やスマートフォンなどなどを取り出す時も非常にスマートです。
綺麗めのスタイルにはもちろん合わせやすいですし、カジュアルに振り切ったスタイルに敢えて取り入れるのもいいでしょう。
とにかくスタイルを選ばないバッグ、春のバッグ選びに困ったらまずこちらをお勧めします。
NAPPA CALF VERY MINI DUFFLE BAG
NAPPA CALF VERY MINI DUFFLE BAG
NAPPA CALF VERY MINI DUFFLE BAG
同じくERA.から、フェミニンなスタイルやコーディネイトのアクセントとしておすすめするのが、NAPPA CALF VERY MINI DUFFLE BAG。
こちらのアイテムはとにかく、この愛嬌のあるデザインと上品な質感のナッパカーフとの相性につきます。
特にデザインの発想が個人的にも印象的。
小さめのドラムバッグをデザイン・・・というよりは旅行などに使用する大ぶりなロールボストンバッグをミニチュア化した・・・と言う遊び心のある発想が、ERA.というブランドの良さを象徴していると感じています。
そもそもスタッフの小川がレディースコーディネイトに・・・と言うところからセレクトしてみたのですが、実際には男性のコーディネイトにショルダー使いで取り入れるのも面白いです。
サコッシュなどの一般的なミニショルダーとも少し違った存在感でコーディネイトできるので、アクセサリ的な感覚で選んでいただくのもいいと思います。
EXPLORE PACKABLE RUCKSACK
EXPLORE PACKABLE RUCKSACK
EXPLORE PACKABLE RUCKSACK
最後は我らが、onoma.labから。
暖かな季節を眼前に、アクティブな魅力がいっぱい詰まったこちらのEXPLORE PACKABLE RUCKSACKは当然外せません。
特に、明るいこちらのカラーはこれからのシーズンにもピッタリですね。
パッカブルで旅行カバンに忍ばせて・・・的なところも魅力的なのですが、ヘルメットバッグをベースに巾着型に収斂するこの可愛げのあるデザインにご注目。
アウトドア系のバッグはカラーや素材使いで愛嬌があるものは多いと思います。
こちらのバッグは、素材使いはむしろシャープで都会的。
しかし、この特徴的な巾着フォルムが一気にアイテムの雰囲気を柔らかくしてくれています。
持ち手とドローコードが仕込まれた箇所が共有されているのですが、このくしゃっとした雰囲気と素材感の相性が絶妙。
リュックスタイルでも使用できますが、軽くなってくる春の装いに、敢えて短いハンドルを片手で持つライトな合わせが個人的にはオススメ。
もちろんonoma.labらしくところどころにサブポケットや隠し部屋などギミックも満載。
お出かけの際にも非常に便利ですので、商品の雰囲気の通りアクティブに活用してほしいと思います。
手ぶらで街へ・・・って言うのも魅力的なのですが、装いが軽くなる春先はこれくらいのボリューム感のバッグたちを持つとむしろより軽快な印象をプラスできます。
バッグ持つ派の方にはもちろん、普段あまりバッグは・・・と言う方も注目してみてくださいね。
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田中
