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2023/02/04 13:43
[TheWeft Minamiaoyama]
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※今後の状況に応じて営業日、営業時間に関しましては変更する可能性がございますが、その時はJOURNALをはじめ、各種SNSにてご案内いたします。
オンライン接客について:https://curly-cs.com/theWeft/etc/74890/
CURLY/DENIM
CURLY&Co.ではシーズンごとのコレクションとは別に、ブランド内ブランドのような立ち位置で「CURLY/DENIM」としてニットデニムシリーズを展開しています。
本来のデニムは、縦糸をインディゴによって染色し、染色加工をしていな横糸とで綾織された生地を指します。
これをCURLY&Co.では、ハイゲージ(高密度)で編み立てたニットデニムをメイン素材として取り扱うことで、伸縮性に富んだ、柔らかく肌当たりの良い、ストレスフリーな着心地を実現しました。
またこれまで培われてきた技術と探究心により、カットソーの縫い方を用いることで、優しいシルエットを表現するなど、新しいデニムをご提案しています。
編み物だからこその、動きやすさ。
一度履いたら、もとのデニムには簡単に戻れないほどの履きやすさ。
是非一度お試しくださいませ。
WASHED INDIGO&ANTIQUE INDIGO
WASHED INDIGO
さてCURLY/DENIMでは、主にWASHED INDIGOとANTIQUE INDIGOの2色をリリースしています。
そのファブリックは、インディゴストレッチインレイ。
糸を束(ロープ状)にしてデニムと同じインディゴの染料で、
糸の表面だけを染めることで、芯の部分は染まらず白いまま残るロープ染色された糸を使用しています。
そしてその糸をハイゲージ(高密度)で編み立てることで、ムラ感が強くハリのあるシャープな表情に仕上げています。
穿きこんでいくことで従来のデニムさながらの色落ちをし、どんどん味わい深い表情に変化していくのが特徴です。
着用するたびに自分だけのニットデニムに変化していくので、個性が生まれ愛着が湧いてくるかと思います。
ANTIQUE INDIGO
またANTIQUE INDIGOは、ジーンズの産地である児島の職人が、手作業で1点1点、丁寧にアタリやヒゲなどをつけています。
柔らかいニット素材にこういった表情を出すのはとても難しく、さりげないところからも職人の技術を感じていただけます。
そしてその表情を豊かにするため、一般的にはストーンウォッシュという加工を施しますが、CURLY/DENIMでは石を使わない加工を行っています。
小さなことにはなりますが、余計な廃棄物を少しでも削減することで、環境に負担をかけないような服づくりに取り組んでいます。
本日のJORNALでは、改めてCURLY/DENIMの素材についてご紹介させていただきました。
明日は今回入ってきたニットデニムシリーズをサクッとご覧いただこうと思います。
下記のリンクよりCURLY&Co.の各取り扱い店舗様の情報、ウェブ、オンラインショップもご覧いただけます。併せてお楽しみください。
CURLY&Co. STOCKISTS
https://curly-cs.com/theWeft/etc/70945
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下記の連絡先までお気軽にお問い合わせ下さい。
小川