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2023/01/17 11:19
[TheWeft Minamiaoyama]
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また気温が下がったりして、都内は服選びが難しいですね。
ちなみに私は、インナーとスウェットで中をあったかく、アウターは生地が厚すぎないものにしたりして調節しています。
さて、そんな本日のJOURNALは、今時期にレイヤードしやすいRAFFY P/O HOODIEとMELANGE RAFFY P/O HOODIEです。
RAFFY SERIESの素材に関しては先日のJOURNALでご紹介しておりますので、そちらも是非チェックしてみてください。
MELANGE RAFFY P/O HOODIE
HOODIE
毎シーズン、マイナーチェンジを繰り返しながらリリースしているプルオーバーフーディ。
余談ですが、裏毛タイプのRAFFY P/O HOODIEと対面するのは、私が入社してから初だったりします。
それもあって店頭に並ぶのを個人的にワクワクしていました。
やはり、良いですね。
柔らかな素材感と無駄なディテールが削ぎ落とされたクリーンさ、シルエット、そして立体的なフード。
さらに秋冬モデルと違い、肌側を起毛していないので、そこに季節らしい軽さも感じられます。
STYLE
ジップがない分、見た目はスッキリとした印象になり、代わりにポケットを配すことで1枚で着た時にも寂しい感じがしません。
インナーとしてもコーディネイトに取り入れやすく、冒頭でお話ししたようにレイヤードしやすいアイテムかと思います。
RIB
CUFF
今季のRAFFYは、程よいリラックス感を持たせたシルエット。
ですが、だらしなく見えないように脇のラインや裾、袖口をリブ仕様にし、
またその長さも絶妙なものに調節することでバランスを整えています。
シンプルな中にこうしたリブがあることで、デザインのアクセントとしてだけでなく、何より綺麗なシルエットのまま動きやすく着用できるのは嬉しいポイントです。
SLEEVE
そして動きやすいといえば、この肩線。
ラグランスリーブは肩周りが開放されるので、動かしやすく、着脱も楽に感じます。
私は肩がしっかりした方で、そんな肩を隠してくれるラグランスリーブにはいつも助けられます。
またこの肩線はアイテム全体の雰囲気も優しくしてくれるので、RAFFYの素材感やシルエットにもマッチし良さを引き立ててくれているように思います。
最近、じわじわ始動している、TheWeft(CURLY&Co. HEAD STORE) Channnel。
そちらでも、こちらのアイテムをご紹介しておりますので、お時間のよろしい時に是非ご覧くださいませ。
下記のリンクよりCURLY&Co.の各取り扱い店舗様の情報、ウェブ、オンラインショップもご覧いただけます。併せてお楽しみください。
CURLY&Co. STOCKISTS
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小川
