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2022/11/29 12:36
[TheWeft Minamiaoyama]
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本日は、引き続きonoma.labのアウターをお見せします。
よろしければ先日のJOURNALもチェックしてみてくださいね。
CIVILIZED FIELD COAT / NAVY
CIVILIZED FIELD COAT / OLIVE
FABRIC
FABRIC BACK
トレンチコートをモチーフしてデザインされた、CIVILIZED FIELD COAT。
本体の素材はCIVILIZED FIELD JACKETと同じく、細く超軽量なナイロンをキルティング加工したオリジナルファブリック。
撥水加工もしており、シワにもなりにくく、さらにヴィンテージ加工することでよりナチュラルな表情に仕上げています。
また敢えてこのキルティング生地を、袖や襟、ガンフラップ、アンブレラヨークなどには、表に出ないようにし、デザインにメリハリを付けています。
こちらも中綿にコアブリッドBを使用しているので、しっかりと温かいです。
(※コアブリッドBは、静電気防止性機能、発熱蓄熱性能、保温性を発揮します。またリサイクルポリエステル配合の、環境にも配慮したダウン感覚の中綿です。)
夏にリリースされたonoma.labのシャツでも目にしたポケットのディテールを踏襲し、
それを英国軍のモーターサイクルコートのポケットをイメージして落とし込んだデザインが特徴的なこちら。
(インスタライブや店頭でもちょくちょく口にしていますが、見つけられてないポケットがあるのではないか不安になる程ポケットが沢山あります。)
BUTTON
胸ポケットの口はボタン仕様。
こちらも大きさ、深さともに申し分ないサイズになっています。
DETAIL
そして私の大発見、その1。
このポケットの下のところをめくると、あります、ポケット。
目の錯覚と言いますか、実際大きな胸ポケットですが、このフラップも含めてポケットに見せるデザインと、そこに隠れたポケットを最初見つけた時は驚きました。
しかもこっちのポケットも、ちゃんと深いんですよね。
財布やI phoneも余裕ですっぽりです。
DETAIL
その更に下にも、またポケットがあります。
BACK POCKET
DETAIL
ちなみに内ポケットも。
冗談抜きで、カバンのような収納力を誇るコートです。
GUN FLAP
そして私の大発見、その2。
ガンフラップのボタンの付け方で何通りか着こなしに変化を出せるのもそうですが、その上の襟にご注目ください。
COLLAR
DETAIL
襟を立てると出現するこちら、もちろん止めれます。
しかもマジックテープだから、寒い季節に手が悴んでいても簡単にできますし、首元を止めたときにもデザインのアクセント的な要素になってくれます。
CUFF
そしてマジックテープ繋がりで、袖口もお見せします。
こちらもそのままストレートで着用した際にはデザインとして、寒いときにはテープを奥で止めれば、しっかり外気の侵入を防いでくれます。
ここまで私の発見と共にご紹介してきましたが、皆様、トレンチコートにあるウエストのベルトが、CIVILIZED FIELD COATにはないことにお気づきですか?
実は、デザイナーの「気軽に着用できるよう」という思いから、排除しています。
CODE
代わりにコード仕様にすることで簡単にウエスト周りを調整でき、
また雨や特に風の侵入を防ぎ、ウェアのバタつきを軽減するようにしています。
BACK
アームホール底から裾にかけてはボリュームが出るよう型紙を設定しています。
冬になるとインナーにニットなど厚みのあるものを着る機会が増えますが、その上に羽織ったときにも丸みのあるシルエットになるため可愛らしくなるよう調整。
またキルティング生地という軽量な素材のため、そういったコーディネイトの時に見た目的にも、質量的にも重くなりすぎません。
SLIT
DETAIL
脇のスリットはボタンつき。
開閉をお好みでできる他、開いているときには運動量が確保でき動きやすさが増すと同時に、アイテム自体に動きが生まれるので、軽量な生地と相まって一層軽やかなイメージになります。
ミリタリーのアイテムって重いイメージがあるので、
こうしたデザインベースやディテール、軽量な生地を使用することでサラッと羽織れて、かつ長時間快適に着用できるのは嬉しいです。
こうした数々の発見のあるアイテムかつ、トラッドにもカジュアルにも着こなせるのがこのコートの魅力ではないでしょうか?
是非、onoma.labのアウターでお休みの日に、街へ冒険に行ってみてください。
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CURLY&Co. STOCKISTS
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小川