[TheWeft Journal]
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オリジナルブランドCURLY&Co.を生産する自社工場「川北縫製」のファクトリーからの工場直送ブランド「川北印」

着心地を一番に考え、シンプルでタイムレスなデザインで仕上げながら、レトロな雰囲気を演出するこのTシャツ。「擦り切れても着続けたくなるシリーズ」の最初のTシャツとして川北縫製が自信をもって送り出す逸品です。是非一度お試しいただければ幸いです。


1. 抜群の着心地
14番手（太めの糸）空紡糸を使うことで、表面がやや粗く、ザラッとしたドライな触感が生まれ、さらに、度目を詰めて編んだことで、独特のハリとコシのある生地ができました。
また、服のサイズに合わせた編機（国内の編機台数が少ない希少価値のある編機）を使うことで、脇の縫い目がないTシャツが出来ました。糸の特徴でさらさらした風合いと、縫い目が肌に擦れる不快感がない、そんな抜群の着心地を体感できるTシャツです。

2. カジュアルな雰囲気
空紡糸の粗野な風合いは、カジュアルなTシャツを作り出しました。昔ながらのアメリカンカジュアル（特に1950～60年代のスタイル）を彷彿とさせる。レトロなデザインや雰囲気を求める人には特におすすめの逸品です。

3. 洗濯耐久性
生地の目が詰まりしっかりしているうえに、肩には専用のニットテープを縫い付け首にあたる不快感を抑えながら、強度も加えているので、型崩れしにくく長く愛用して頂けます。


【川北縫製】
川北縫製は1963年に手袋の産地である香川県（現在では国内生産の9割強を占める）にて手袋製造業を創業。
緻密な縫製テクニックを必要とされる手袋生産で培われた技術を元に1968年、新たにTシャツや肌着などを縫う縫製工場を設立。
当初はJAPAN MADEで海外への輸出用の製品を生産していたが、急速な円高に伴い、国内向けの生産にシフトしていった。
国内生産全盛期には圧倒的な生産力を元に毎週トラックをチャーターし出荷していた。
その間も独自のミシン改良や生産ラインを確立しクオリティの高さを研究し続け、
その後、多くの企業が安い労働力を元にした海外生産へシフトしていく中でも、品質に拘り国内生産を貫き通していた。
やがて製造業を取り巻く環境が負のスパイラルに陥っていく中、取引先に左右されない自活の道を模索し始める。
そして2009年、長年培ってきた緻密な縫製技術を基に【CURLY&Co.】をスタート。
自社工場での縫製はもちろんオリジナルファブリックの企画、パターン作成、縫製仕様の選定までも一つ屋根の下で行う事で、
各現場とダイレクトにコミュニケーションが取る事ができ、細部のニュアンスまで拘った真摯なモノづくりを可能にしている。



NO:KH-001
MATERIAL:COTTON 100%
COLOR:WHITE/NAVY/BLACK


SIZE：1
肩幅：45.5cm
身丈：65.5cm
身幅：50.0cm
袖丈：20.0cm

SIZE：2
肩幅：47.5cm
身丈：68.0cm
身幅：53.5cm
袖丈：21.0cm

SIZE：3
肩幅：50.0cm
身丈：70.5cm
身幅：55.5cm
袖丈：22.0cm

SIZE：4
肩幅：55.0cm
身丈：73.0cm
身幅：62.0cm
袖丈：22.5cm


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